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2017年8月14日 (月)

8th International Urban Sketchers Symposium -Chicago 2017へ行ってきました−6

Symposium の最終日の朝、毎度のごとくCongress Plaza Garden North に集合。ここにある彫刻の馬と射手がとてもカッコよくてこの日の午後のSketchcrawlには絶対それを描くぞと心に決める。さて、午前中はSteven ReddyのWorkshop  W29: Confident Contoursに参加。

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このWorkshopでは、耐水性の細ペンとやはり耐水性になるChinese inkを薄めたインクを使い、5段階の濃淡を駆使して作画する技法を3つのパートを通じ徐々に習得していくというものでした。(すばらしい段取り)
最初はベーシックな5段階の濃淡(紙の白、一回塗り、重ね塗り、hatching、両者の併用)のチャートを作り、次に立体構造(キューブ、球、三角錐、円錐)の濃淡つけのドリル後、キューブで構成された彫刻をスケッチ。
その後、有機的なフォルムのヘンリー ムーアの彫刻をスケッチ。
最後にArt Institute Chicagoの建物の脇にあるアプローチの植え込み、手すり、階段あたりを同様に濃淡描きし、その上から水彩で色を重ね塗りして仕上げるというものでした。このやり方も、見るだけと実際にやって見るのとでは違うもので、グリザイユ画法は知っていましたが(油絵でも描いたことはありますが)、これまたスケッチの表現として取り入れていきたいと思いました。
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同じWorkshopを取っていた清泉(Taka)さんと、Renataと合流してランチ。
その後、14:30から17:00までSketchwalkの時間。私はあの彫刻ものとに戻り、StevenのWorkshopで使用したインク(画法)をもう一度試してみました。
Chicagoに来る前に、アニメーターのAaronさんと多摩動物園でスケッチの集まりに参加した時、彼が人の骨格も動物も基本の構造は一緒と話していたのが、あらためてこの彫刻を見ていて納得できました。
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この彫刻を描いている最中に、近くの植え込みの木陰でホームレスの人が(酔っ払っているのか)行き交う観光客をからかってはヒステリックに大笑いしたりしたりしてたのですが、かまわず描き続けていて(自分は日差し直撃の中でした)途中、話しかけられたので絵を見せてGood?と問いかけたところ、そばまでやってきて、This is really good.
と感心したようなジェスチャーで褒めてくれて、態度も言葉使いも礼儀正しくなり、拳を私の手に近づけるので、Fist bump、拳同士でタッチすると、これはアメリカでは敬意を表する挨拶なんだ(とかなんとか)言って、お辞儀して去って行きました。
ちょっと思い出深いエピソード。
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集合時間まで残り30分くらいあったので、通りの景色を一枚スケッチ。
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集合場所の丘の上で写真撮影の様子。ドローンが飛ばされ俯瞰写真も撮られましたが、570人もいると黒い帽子なんて被っていたらドットにしか見えないな。
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Closing CeremonyでのJazzの演奏。ピザやワインやビールなどいただきつつスケッチ。
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恒例のSilence auction の様子。描きたての彫刻のスケッチをdonationしました。
お名前を忘れてしまったのですが、女性の方が買っていかれました。
これはUrban Sketchersのfundraising の一環。
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5ドルで販売されていたクジの当選発表の様子。(TakaさんはPete著書の本プラス何かつき、が当たったんですよね?)
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初日の夜にDrink and Drawで一緒だったけれど時間が足りなくて描ききれていなかったJoelの顔を、彼が経理の仕事をこなしている最中、そばでちゃっかり描きたさせてもらいました。
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Closing Ceremonyの後、みんながVapianoというCafeに行くと聞き、じゃあといってみたものの、お腹いっぱい、もう飲めないというかんじだったので、チョコレートムースなど頼み、向き合っていたJoelとportrait battle。これで今年のSymposiumはおしまい。長いようで短い夏のイベントは無事に、実り多く終了しました。
来年はPortgal のPortoで開催される予定です。

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