スケッチ講座

2019年6月 2日 (日)

桜彩会の屋外写生会

たまにはみなさんの作品を紹介。横浜でのworkshop Wink & Squintの前後にこのクラスでは、やはり三原色のみを使ってのスケッチ会を地元の公園などで行いました。

よくやってしまいがちな、見たものの色を認識するとすぐにパレットにある絵の具から、似たような色を選んで塗りつけてしまうという無意識に子供時代にしていた描き方の踏襲(空は青、木は緑、幹は茶色、地面がねずみ色)と違い、使用絵の具を赤、黄、青色と制限された中で、いかに現場を観察し、それの明暗に近づけつつ、色味に配合で変化をつけるか、いつもより気の使いどころ、調合に配慮をして完成させているか、作品の中の調和など、出来上がった見栄えがいつもの作品と違うのがわかります。

三原色使いのコツが身につくと、どんどん応用していく中で、より複雑でありながら理想とする色味を出すことが楽にできるようになると思います。

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2019年5月22日 (水)

今日の一枚 引地台公園の噴水

前回同様桜彩会では屋外スケッチ会をしました。先日の横浜でのWSに出られなかった人と数名におさらいのデモスケッチをしました。いつもは自由に描いてもらいますが、WSの内容では、逐一手順を踏襲してもらうやり方になり、慣れていないことなので、難しい、そんなのできない、めんどくさい等、無慈悲に正直なリアクションを受けつつ、いつかこういうやり方も身につくと楽になるんだと合点のいく日が来るといいなと思います。

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2019年5月11日 (土)

桜木町で水彩スケッチのワークショップ Wink & Squint レポート

この日、それほど暑くなく、お天気に恵まれ、総勢15名が参加したWorkshopは無事に午前と午後の2回開催できました。

もし雨になったり、風が強かったり、真夏日になったらどうしようかと内心数日はヒヤヒヤしていましたが、日焼けもあまりせず、いい感じに光と陰がランドマークタワーに現れて、皆さんのスケッチ画が迫力のある絵になりました。

今回の教室はUrban Sketchersの正式な認証を受けてのもので、告知もinternationalブログやインスタグラムで行っていただき、実情は参加者のほとんどが(今回は)うちの生徒さんだったのですが、海外の方(海外から来ていて、あるいは来る予定で参加したいという方も数名いらっしゃいました。しかしそのかたたちは諸事情のため最終的に不参加でしたが。)そんな中で、仙台から駆けつけて参加してくださった方もいて、嬉しい驚きでした。


Wink して鉛筆の柄を物差しにして、常に比率に気を配りできるだけ正確な配置を描き起こすことと、Squint して明暗の対比に気を配りながら、三原色の配合、溶き具合、重ね具合をコントロールしてあらゆる色味とトーンを使い分けるようにする。

これはあくまで導入で、これらが身についたなら、これらを応用してもっと大胆な構図にするのも自分の意のままに、意図して作り上げる見せ場や効果の作り方が楽になるのではないかと思います。

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スケッチ仲間のErikoさん、Naokoさんにも駆けつけてもらい、この日の様子の写真や動画を撮っていただきました。
このスケッチはErikoさん作。現場の雰囲気がよく出てますね。60079819_1348715851948740_15210365372973 59785086_561784020894218_804231918365389 59906151_2505893762755621_88258683167792 59764273_2505894072755590_50080377896194 60145304_2299649823592295_3682256856509560247167_2505894252755572_3029373607919760074586_2505894202755577_4704894346418160136034_2505893712755626_1765845824878660216972_416234595873815_768666824913557
動画はこちら

2019年5月 4日 (土)

今日の一枚 引地台公園にて

桜彩会ではまた今度の横浜でのWorkshopの練習も兼ねて、3原色使いでのスケッチ会をしました。下地塗りにはチューブから出した色のままの混ぜない絵の具から先に塗り、徐々に混色して作る色味を足してゆき、時々パレットの古い混ぜ色を掃除して、常にパートごとに混ぜる比率を変えた新しい色を作りながら重ねます。また、同じ色同士を重ねることでできる色味に対し、下地の色と対比する色味の絵の具を重ねることで表現する濃さの変化、暗みの出し方など、多分いつもなんとなくやっていることも、あらためて理屈を説明しながら効果を見てもらいました。

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2019年4月20日 (土)

今日の一枚 三原色使いの水彩スケッチ

やっと春らしい日差しとなり、各教室では5月のWSに向けて事前にどんな内容のレッスンになるのか予行練習を兼ね(いつものように好きなように描いてもらうのではなく)同じ場所で同じ景色をデモにのっとり、ガイダンスに従って、色鉛筆のデッサン後、三原色のみ使って描く、という時間を設けました。

強調したいことは、

1つ、鉛筆の柄を使って目の前の光景のあらゆる相対的比率を正しく測れるようになり、楽にスケッチブックに正しいプロポーションが描けるようになること。そのためには、測り方をマスターする。描いたものが正しく測れているのか自分の絵を客観的に分析できるようになる。

2つ、少ない色数で、その調合具合をコントロールすることで、出したい色を再現できるようになる。効果的な筆のサイズ選び、絵の具の量、水の量、ストローク数がわかるようになる。うまくできなかったことから気づき体験して、今後の課題として意識する。

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2019年4月 4日 (木)

Urban Sketchers Workshop: Wink and Squint on May 10th in Yokohama

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4月のDrawing Attentionの記事の中でインタビュースタイルで取り上げていただいています(P28から)

http://www.urbansketchers.org/p/drawingattention.html

再告知します。

5月に横浜でWink and Squintと題したWorkshopを行います。
これはUrban Sketchers のWorkshop programです。

主な内容:
Workshopの前半、目の前の景色をよりそれらしく描写するコツを学びます。鉛筆の柄を使い対象物の相対的比率を正確に測るスキルをきちんと身につけます。その時のポイントは片目を閉じること。色鉛筆の線画でデッサンします。

後半は、三原色を使い、その配合、濃淡であらゆる色味を表現する画法を学びます。少ない色で効果的に必要な明暗、彩度、色相、奥行き感を出すコツを配布資料と実際の現場でのデモ見学、さらに前半で描いた線画に着彩しながら覚えます。その時のコツは目を細め、意識を対象物が何色であるかではなく、隣り合うスペースとの相対的な明暗、(どちらがより光を受けているのか)を見定めること。

午前と午後の2回、どちらも定員20名まで。
http://www.urbansketchers.org/2019/02/usk-workshop-wink-and-squint.html

2018年9月 7日 (金)

今日の一枚 ボーンデジタルにてスケッチ講座

Color First, Line Nextで楽に描く!「比率」と「光と影」で捉えるクイックスケッチ画法と題した講座を持たせていただきました。お天気が怪しかったけれど、大勢の方にきていただけました。

三原色のみ使い、水彩で最初にボリュームや光と影の印象を描き、最後にペンでディテールを描き入れるといった、初めての人には?がつくプロセスだったかと思いますが、下描きをしなくても、色数がなくても効果的にコンポジションが取れればサクサク描け、固有色を再現するより陰影の中での相対的な色味を出すという考えでの早描きは、慣れてしまえば現場で描くということがかなり楽になると思います。
とはいえスケッチはあまりやったことがないとか、水彩は久しぶりという方もいて、このプロセス自体より、純粋に風景スケッチそのものや絵の具の色の出し方に興味を覚えた人もいるかと思います。何であれ、何か新しい発見や、合点が行くことと出会えたならいいなと思いました。
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当日の説明で伝えきれていない部分(言葉足らず)もあったかと思い、おさらいもここでシェアします。
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