両国国技館貸し切りイベント=「ひがしんビジネスフェア」と懇親会
(上記タイトル)↑へ、行ってきました。国技館の中に入ったのも初めてでしたが、貸し切りのイベントとは!そこで先日参加した墨田区サイクルツアーの時の仲間とのスケッチの数々が(キタムラさんのチューミーフォトアルバムや写真と共に)、シンポジウム会場のすぐ脇にパネルが立てられてた、立派なギャラりー(下町百景と銘打った看板までご用意されていた!)に、展示されていました。(額装、展示してくださいました方々に感謝!)
シンポジウム会場では、第一部、西川りゅうじん氏(マーケティングコンサルタント)の講演
「東京商工会議所創立130周年記念シンポジウム
〜すみだの未来を考える〜
新タワーを契機とした“観光街づくり”と“産業活性化”」があり
第二部では、
<コーディネーター>
●松 島 茂 氏(東京理科大学大学院 教授)
<パネリスト>
●高 橋 正 実 氏(MASAMI DESIGN 代表)
●千 葉 良 規 氏(墨田区文化観光協会 すみだ観光プロデューサー)
●久 米 信 行 氏(久米繊維工業株式会社 代表取締役)
によるパネルディスカッションがあり、どなたも、墨田地域の活性化、街づくりへの熱い想いをその立場、経験からの視点でお話されていて、墨田の未来にむけた元気化の機運がいままさに盛り上がっているのを目の当たりにした気がします。
その後の懇親会(立食スタイル)では、なんだか自分が場違いな所にいる気分で、(まるで1年生が間違えて上級生のクラスに迷い込んだ時みたいに)墨田区の関係者様方の中でドギマギしながら、近くにいらした方々と少し
お話できたのですが、スケッチを通じて、気さくに墨田の街の話しをしていただきました。部外者ですが、そんな自分の目でとらえた魅力的な墨田の姿をビジュアル化してご披露する事が、新ためて再発見につながるのかなと感じます。
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