個展の日めざしてステンドグラス作り=さかな、さかな、さかな
今年の5月にドイツワイン専門店の銀座ワイナックスさんのギャラリーで水彩画、パステル画の個展をさせていただく予定があるのですが、そこに、今製作中のステンドグラスが間に合えば、一緒に展示しようと企んで、いえ、企画中です。水彩もパステルも、見た物を再現する為に色を混ぜて描くことが多いのですが、ステンドグラスはガラスそのものの色をそのまま使って表現するのと、形が自由にならない不便さ、という面白さがあり、じゃあ、いっそのことあるがままのガラスの形を利用して描いてしまえ!という観点から、実は、これは切り出したくずガラスを寄せ集めて作っています。(まあ、多少の整形はしますが)しかし、その偶然のパズルというか、発掘した遺跡の修復作業のような、制限された数や形のガラスを組み合わせて行く作業の面白い事!2つと同じ柄にならないお魚たちを、お披露目できるといいんですが。
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