ホテルの朝食はこんな感じ。(毎日同じ)
この日はAsukaさん運転で、レンタカーで午前中にちょっと遠出しHebden Bridgeというところまで行ってみようと決め、連れて行ってもらいました。(自分じゃ旅行先で運転なんてとてもできないので、すごく尊敬!!)
助手席から眺める景色を楽しみ・・
町に到着。Town Hall側の駐車場に車を停められ、建物に入り・・
中の喫茶で紅茶を注文して、川辺の見えるテラスで飲みながらスケッチしました。
小雨が降る中、のんびりした時間と、穏やかな雰囲気の町と、人もここではもっと穏やかでフレンドリー、人懐っこさがあり、もっと滞在していたかった素敵な場所でした。
(ここで描いた絵はSymposium最終日にsilent auctionに出し、どなたかがお買い上げしてくれたようです。)
描いている最中、離れた場所からとてもいい声の歌と演奏が聞こえていたので、橋を渡ると演奏する2人とそれを側で聞いている女性がいて、その様子をスケッチし、後で彼らに名前をサインしてもらいました。
鳥たちにえさをやっていた人。
描いている様子をAsukaさんが写真に撮っておいてくれました。
名残惜しいけど、13時を回ったところでManchesterに引き返しました。
(今思っても、ああ、あのブティックに行って買っておけばよかったと思う素敵なお店がありました。出会いは一度、いいなと思う瞬間は逃しちゃいかんと後悔)
この町はレンガがベージュで、ちょっとフランス風な(勝手にそう思ったんですが)印象がありました。
そしてManchesterの市内に戻ると街は赤茶色のレンガの建物が多く目に付きます。
このドライブが今回の旅で唯一観光モードでいられた瞬間で、AsukaさんはSymposiumには参加せず、次の日には別の街に行かれたので彼女とゆっくり過ごせたのもこの日で最後でした。
ホテル側のスーパーで買ったサンドイッチは美味しく、またあちこちに多国籍なCafe、ファストフード店があったので、ランチには困らず、そこは来るまではまるで期待していなかった点なので、うれしいサプライズでした。
15時以降、CorrespondentのLiz, Tina, Javierの面々とホテルロビーで合流、LizにSymposiumのWorkshop会場になるスポットを案内してもらいました。
(左から:Liz, AustraliaからきていたAlissaに遭遇、Tinaと旦那さんのGreg, Javier)
街は建設、工事が進行中で、古い建物と新しいデザインの建物が林立して、古いだけの街よりキャラクターがあり、歩いてみると案外道はわかりやすいと後に悟りました。
(説明を受けている最中は、ここが何々という場所で、何々通りを行くと何々にぶつかるから何々に行きたければそれを目印に・・・云々・・)
回っているうち、Sketch Walkの会場の一つでもあるPEVERIL OF THE PEAKというpubに着くと、すでに到着してスケッチしている人が大勢いて、道案内はそこでお開きにして、Drink and Drawに参戦。
Tinaと話しているのがSimone、今回のSymposium開催にあたり企画運営をされたManchesterの建築家件大学の教授をされている人。
Barcelona, Paraty, Singaporeと過去3年参加のJoelとも再会。
WorkshopのinstructorのJaneやShariのいるテーブルに入り込んでちょいスケッチ。
その後は、またCorrespondentの仲間とJoelや Jamesと夕食に、インドレストランに連れて行ってもらいました。(すばらしく美味しかった!!)
そして毎度のごとくお行儀悪くみんなでテーブルにスケッチブックを広げ、ポートレイトバトルするのがUrban sketchersの夕食会。
最近のコメント