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シンガポールからJennyさん、Teohさんが東京に来ていて、またいつもの仲間とともにスケッチ会しました。
このところ食事しながらのスケッチをしていなかったのですが、てんぷらランチでは、いいタイミングで食べては次が揚がるまでの間でちょこちょこと描くことができました。
アニメーター関連の人向けな人物デッサン会に参加しました。モデルさんはパントマイムも交えて、よりストーリー性のある大胆なポーズをとってくれて、その人そのものをそっくり写し取るというより、いかに体の動き(構造)を瞬時に流れ(ムーブメント)を意識して捉え、描き起こし、表現するかを意識することに特化したコースでした。
桜彩会の皆さんと江ノ電に乗り、腰越まで行き、そこでスケッチ会をしました。
IKOZAにある学習センターのギャラリーで17日から21日まで、YPAひまわり会の絵画展を開催しています。10:00~16:00まで。(最終日は15:00まで)
モチーフではなく、教室で皆さんが描いている様子を、パレットを掃除するやり方で描いてみました。別の言葉で言うと、目の前にある実際の色は無視して、濃淡を拾うのを意識して、パレットにある絵の具の汚れを利用する、というもの。やってはいけないと言われる描き方をあえてやってみました。
今月は桜彩会ではスケッチ会をすることにして、泉の森に行きました。寒くもなく暑すぎもせず、少し風が強かったですが、お天気で初夏のゴールデンウイーク終盤を過ごしました。
いつもと違い、鉛筆でデッサンしたものに着彩する方法にしてみたのですが、鉛筆に時間をかけすぎ、水彩はさらりと雰囲気塗りで終えてしまいました。直接水彩で描く方がより描き込む割合が多いことがわかります。
岐阜新聞(モノクロ)と山形新聞(カラー)に連載されている全20回のコラム、『べんの博士のうんちく講座』の挿絵を担当させていただいています。
時間つぶしに立ったまま描いたスケッチは、思うように線が引けず、形も納得はいかないのですが、新緑の綺麗なランチタイム頃の日差しが素敵に見えたその場所の思い出になりました。(そして昼ごはんを農林水産省の一般の人も入ることができるというレストランで食べてみたかったのに行きそびれてしまいました)その日は東京地裁で傍聴体験してみました。霞が関、ぶらり旅。
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