今日の一枚 多摩動物公園にてスケッチ会
ディズニーで多くを手がけたアニメーター、野生動物アーティスト、イラストレーターのAaron Blaiseさんが多摩動物公園でドローイングをする機会に、Open Drawing Dayと称して気軽に参加できる機会をもうけていただけ、それに参加してきました。すでに動物の骨格、表情、動き、種類、性質など深い理解のあるAaronさんのドローイングは単に見えた形を写し取るのではなく、動き回っていても、その動物の特徴をあたかもある瞬間を捉えたかのように紙の上に構築し、一枚のスケッチ画に仕上げていく様は、今後自分の作画でも、そういうスタイルの表現までもすべき点と、刺激となり、また、彼の大きなnewspaperのドローイング用紙もアメリカではよく使われている紙で、それを担ぎ、立ちながら描いている様子も、新たにチャレンジしたい気持ちにさせられました。
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