USk Porto 2018 International Symposium に便乗スケッチ旅−6
この日は2人とは別行動することにして、一人でタワーを描きに向かい、でもその前にタワーに登ってみることに。登るごとにどんどん狭くなる階段を全て登り切るととても狭い見晴台を一周し、すぐに下りる。エクササイズ終了。そして正面から描こうと、少し離れた場所へ向かうと、そこですでに描き始めていたスケッチャーさんに会い、そばで一緒に描かせていただいた。その後街角で演奏している人を見つけ、チップをあげ、描かせてと言って、スケッチさせてもらった。シンポジウムのworkshopが行われていた会場にたどり着くと知った面々に会え、フリープランで回っていても少しシンポジウムの雰囲気を味わえた。また川辺あたりのスケッチを描いておきたくて川辺へ向かい、松の木の下の木陰に座れるスポットを見つけ(スペインから来ていたスケッチャーさんと腰掛をシェアして)、少し時間をかけて描いてみた。松の木と川のある景色。ちょっと思い入れがあるのは自分の名前を象徴しているので。さらに橋をもう一枚描いておきたくて、テラス席でスケッチしていた数名の輪に入れていただき、ワインを飲みながら描いているとウトウトと眠たくなってしまった!なので後になって線がずれていてかなりホワイトの修正を使った仕上がりになってしまった。夕方にはその日にPortoに来ていたUrban Sketchers のregional chapterのadministratorたちが集まるdrink and drawの席に出席し、初めて会う仲間としばし自己紹介、互いのグループの状況など話した後はすぐに互いの顔を描き会うスケッチバトルモードに突入。その会合の後に、馴染みの面々と、その日初めて会ったAlexとElaineと集まってPorto最後のdrink and draw。(描くのを後回しにしているとライトが暗くなり、この時点でスタートしたのでかなりヘロヘロなスケッチになってしまった。)いつものシンポジウムの夜らしいひと時でした。(ちなみにその頃恵理子さんと敦子さんは、パリから来ていたスケッチャーのグループと合流していたのだそう)
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