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猛暑の中、旧古河庭園に集まりスケッチ会をしました。しかしあまりの暑さに、当初予定していた4時間の集まりは2時間粘った後、レストランに避難し、そこが昼の営業を終了した時点で、お開きとする、3時間の集まりと短縮されました。それでも今回初めて参加してくれた方も多く、この夏にPortoに行った時現地では会えなかったけれど、同じ頃にポルトガルに旅行に行っていたというスケッチャーさんにも会え、また新しい刺激がありました。
絵筆の会では季節のフルーツを描きました。
9月の2日(日曜日)にボーンデジタルにてスケッチ講座を持たせていただきます。楽に早くスケッチをするためのコツやヒントをお伝えする、初心者から、慣れた方まで楽しめる内容となっております。
桜彩会では靴(履物)をテーマにしていたので、一番シンプルな形のものといえば草履かな、と思い、これを自分は描きました。実はほとんどの人はスニーカーを描いていましたが、靴は複雑な形状に複雑な配色がされており、左右の形もサイズも同じであるということを表現するのと、色を拾っては描き入れることに気を取られ、塗り絵になってしまいがちな点を気をつけないと、同一空間に置かれた物体という見せ方がお留守になりやすいモチーフです。
YPAひまわり会ではフルーツを描いたあと、皆さんと美味しくいただきました。
かつての職場の上司宅でかつての同僚や先輩と、この時期になると花火大会を愛でつ飲み会をしていただいて、この日も、すっかり酔っぱらいビジョンで花火大会を多摩川の土手で見ながらラフにスケッチしてみました。
太陽生命クアオルト健康ウォーキングアワード2018のパンフレットの人物画の挿絵部分を担当させていただきました。
ドイツのクアオルト(療養地)で治療に利用されている”気候性地形療法”の手法を用い日本の気候に適合させたウォーキングが、”クアオルト健康ウォーキング”なのだそうです。単なるウォーキングではなく自治体、市民、観光客の、人とまちの健康づくりを核にした地域振興をめざした事業だそうです。
水彩画で石膏を描くと言うお題で、えふでの会と桜彩会で(それぞれ別の石膏像ですが)描いていただいているのですが、こちらはデモ描きの一枚。ものが白いからといってついグレーやブルートーンのみの濃淡で描かれやすい素材ですが、あえてパレットの中の色々な色味を随所に配する方が、結果的に、より白っぽい物体に見た人に感じてもらえるんだと言うのが持論です。
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