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2019年10月30日 (水)

Faber-Castell Presents Jens Hübner’s Urban Sketch Workshop

旅するアーティストでスケッチャーのドイツ人Jensさんと、Faber-Castellと、Urban Sketchers Japanとのコラボ企画、Faber-Castell Presents Jens Hübner’s Urban Sketch Workshopと題したイベントを日比谷公園で行いました。

このスケッチ会ではFaber-Castell社の代理店DKSHより特別にこの企画のために参加者に提供していただいた画材を使ってスケッチをすると言うものです。最初、Jensさんが彼がスケッチで使用するFaber-Castellのセレクト画材一式の使い勝手を、ご自身のスケッチ画とデモを通じて順に紹介してくれて、それをみた後で、みんなでいつものように好きに散らばってスケッチしました。
慣れていない画材に戸惑いながらも、いただいた画材にときめきながら自分の表現を探す時間。新しいおもちゃを手にした子供のように興奮したひと時でした。

Jensさんはその後韓国、中国、香港にFaber-Castellを紹介する旅を続けるそうで、数年先まで予定が埋まっているとか。今回、DKSHよりUSK Japanとのコラボ企画の声かけをしていただけたご縁で実現できたスケッチ会、仲間のみんなとも遠隔で何度も打ち合わせをしたり、雨の日になった場合の心配をしたりなどありましたが、素晴らしくいい日、いい会となりよかったです。高価な画材を提供いただけ、感謝です。今後のスケッチの必須アイテムになるはずです。


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Jens氏のデモはそれぞれの画材(カステル鉛筆、水彩色鉛筆、キャップ型消しゴム、ウォーターブラシとそのキャップ、Pitt Artist Brush Pen、来春日本発売予定のアルブレヒトデューラーウォーターカラーマーカー、ハーネミューレスケッチブック)の特性と効果、技法を簡潔にわかりやすく順を追って説明していただけ、それを見ていた私たちは、次から次へと出てくるアイテムとその簡単に扱えて効果的な表現がなされている光景に、早く使ってみたくてわくわくと心踊らせていました。

(以下の写真は私のその日のスケッチの手順と感想)
カステル鉛筆はJens氏がおすすめ理由として、重ねた紙に汚れとして移らないという特性があると話されてましたが、利点だと思いました。
ラフに鉛筆の線で構図を決めて、水彩色鉛筆で濃淡をつけ、ウォーターブラシでぼかしを入れました。徐々に暗いパートにピットペンやカラーマーカーで色味を加え、必要に応じてぼかしたり、線をそのままにしたりしました。ウォーターブラシとピットペンや水彩色鉛筆の併用で簡単にスパッタリングができ、遠景の木や手前の植栽に入れてみました。より細かいパートはピットペンの黒で描き込みしています。

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