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地面を眺める時間を過ごしました。薄ら寒かったけど、マスクをしているとそんなに寒く感じないのか、この冬(から春先)は手袋もマフラーも使わずに過ごしてました。部屋にいても外にいてもポリエステルのもこもこシャツに上着のユニクロのウルトラライトジャケットで過ごせてます。
人のいない森の入り口付近にて一時間くらい枯葉に覆われた地面を見つめ、置かれた丸太となんだかわからないけれど、きっと木になるような新芽が伸びている様子がpoint of interestだなあと思って描きながら、ごちゃごちゃと地味な色の枯葉の連続する部分はあまり描写しないという態度は、何度も走っている道でも記憶に残る道のイメージがある一方で、毎度ここはどこだっけと印象に残らない場所のイメージがあるということに似てるような。目を引く部分に気を取られてばかりいないで、もっと見て、理解してあげるべき描写ポイントも意識するようになれば、運転中のあれ、ここは何処?な、迷子癖も緩和するのかな?
(現場で書いた文が変で、後でちょいと修正したのにまだスペルミスをやらかしてますわ、あらら。)
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