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直送していただいたレモンやシークァーサー、柚子など柑橘類を机に並べ、YPAひまわり会,桜彩会と2度に渡り描きました。
かつその時に使った紙はスリランカで製造された象のウンチで作られた漉き紙です。これが意外と水彩でもパステルでも使えるんですね。
自転車で行ける距離でちょっと面白い景色に出会い、サムネイルを描いた後に1時間くらいで一枚スケッチしました。
普段しなかったけれど、サムネイルを描くと一連の作業のシミュレーションができ、途中での迷いがなくなるもんだと今更ながら納得しました。
Urban SketchersのBrasilグループが結成10周年記念として、世界中からもブラジルに因んだ場所や物事のスケッチをアニバーサリーとして投稿してほしいとの呼びかけがあり、それならばと、銀座の老舗のカフェパウリスタまで足を伸ばし、コーヒーとパンケーキをいただきつつスケッチしました。銀座はだいぶ賑わっていて、店内もちょうどお茶時間だったのもありお客さんでいっぱいでした。パンケーキは和栗がふんだんに盛られ、キャラメルソースたっぷりで、コーヒーはおかわりをいただけました。
ガンマGTPの値がちょっと高い、コロナ禍になってずっと飲まずにいるのにどーしてよ?ならば検査、ということで、超音波検査を受けに近場のクリニックへ。結果は異常ないので様子を見ましょうとのこと。まずは一安心。
桜彩会で、お持ちいただいたモチーフを一緒に描かせていただきました。
細々した小菊の隙間がありながらのボリューム感、白い壁に対する白い綿のコントラスト、ガラスの花器の透け感、重量感、チャレンジパートがいっぱいです。
屋外で走り回ったり、フィットネスのプログラムをこなしてマスクをつけながらも目一杯外の空気を吸い込んだ一日のある瞬間の切り取り。
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