Wild Pastelsと象のうんちで出来た紙の大判サイズを入手しました。
どちらもスリランカで作られている製品。パステルはスリランカの土壌から産出されるカリオンと呼ばれる白い粘土に蜜蝋、ヤシ油、ラバーシードオイル、カシューナッツの樹液などを混ぜて作られているのだとか!
象のうんちでできた紙といい、Made in Wildのコンセプトが面白いと思います。
豊富にあるのに使えずにいるものが、形を変えることで役に立って、仕事やお金を産むようになる、そんな物づくりがもっとできるといいですね。
よく思うのは、食品にかけるラップに変わる製品が使われない部分の食材の原料から作れないのかな、ってこと。
とうもろこしの皮やピーナッツの皮や、中の実を守っている外側の素材が何か役立つ素材になれたら素敵だなぁ。
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