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2022年6月12日 (日)

枇杷の枝

枇杷は食べたことがあるのに、その枝、葉を実際に手に取ってみたのは初めてです。すごく大きくて、立体的で、迫力があり、描きごたえあり、2種類の描き方で攻略してみました。

最初の一枚は、先に水彩であたりを取ってから、ガラスのつけペンとインクで縁取りや細かなディテールの描き込みをして、最後に再び水彩のタッチを加えたものです。構図がだいぶ右下寄りになってしまっていたので空白部分を手とインクボトルを描き込んで埋めました。

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もう一枚は水彩の直描きで、枝をワイヤーで吊り下げて、実際に木に生っているようなアングルに設置して、見上げて描いています。

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