ISOT会場にてリトアニアの紙製品に試し描き
リトアニアの紙の会社SM・LT ArtよりUrban SKetchers JapanにISOT(Tokyo International Stationery & Office Products Fair)会場のブースで製品の使い勝手を試してみる機会をいただき、メンバー数名で訪ねました。製品はどれも魅力的で、説明を受けてはワクワクが抑えられなくなる素敵さ。描いてみたい紙を使ってみてくださいとの言葉に、遠慮なくいくつかの水彩用紙のパッドを使って描いてみました。
カラフルな表紙の色とイラストで、水彩紙か、ドライメディア用か、用途がわかる。
真ん中の段のアルバムフォーマットの表紙は石でできている。
カジュアルに持ち歩きやすそう。
フォーマット違い、同じ素材の水彩紙。
小型のスクエアタイプ。
棚の商品群を描いてみました。
100%リサイクル紙の水彩パッド。
好きな描き味です。
A3の大判で厚みのある紙。どんな画材も受け止めてくれそう。
写真は黄ばんで見えてますが、真っ白です。
みんなのresult。いろいろな画材に応じて素材、サイズ、色バリエーションがあり。
こんな素敵な機会は滅多にないので大変にありがたく感謝です。
SM・LT Artの商品はなんとも言えない温もりがある製品だと思います。
すでにファンになっちゃいました。
ご提供いただいた商品はその日仲間で手分けして持ち帰り、コロナの状態を判断して、安心して集まれるようになった時に多くの人に使っていただけるようなイベントをする予定です。
« 茅の輪くぐり | トップページ | 指にはめるタイプのパレット:wearable pallet »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- Color first line nextの手順で描いたフルーツと野菜(2023.08.25)
- 指にはめるタイプのパレット:wearable pallet(2022.07.15)
- ISOT会場にてリトアニアの紙製品に試し描き(2022.07.11)
- スニーカーとキャップ (パステルで下描き、水彩仕上げ)(2022.04.01)
- 今日の一枚 テクスチャーのある水彩画(2022.01.16)
「Urban Sketchers Japan」カテゴリの記事
- Ginzaの建物スケッチ(2023.12.08)
- 国立天文台 三鷹キャンパスにてUSk Japanのスケッチ会(2023.05.29)
- 丸の内あたりでのスケッチ会にて(2023.05.09)
- 天王洲アイルでUSk Japanのスケッチ定例会(2023.04.19)
- 亀戸にてプチスケッチ会(2023.04.09)
「画材」カテゴリの記事
- 板にアクリル絵の具でフルーツを直描き(2024.08.25)
- AQUA OIL Duoを使って油絵風の水彩画を描く(2023.06.21)
- ISOT会場にてリトアニアの紙製品に試し描き(2022.07.11)
- ハンディー手作りパレット(2022.06.23)
- 枇杷の枝(2022.06.12)
コメント