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2022年10月17日 (月)

坂道を描く

桜ヶ丘学習センターの先をしばらく歩いたところでこの風景に出会えます。

この景色を描くのは2回目。急な坂の先がカーブし、その先はどこへ繋がるんだろうと、描いていてもワクワクできます。

坂道のパースをそれらしく捉えるのはなかなか難しいと思われがちですが、高さに対して幅の比率と、傾斜角度を片目を閉じながら鉛筆やペンの柄で冷静に測ることができれば普通の景色を描くのとさほど変わらずにできるもので、とにかく何度も描いてみること、それからどこがうまくいってないかを自分で判断できるようになることが大切です。なんか変だと気づくのに、何が変なのか見極められないと同じ轍を踏むことに陥りやすいです。

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