この日の予定。
この日の朝食。
各グループのリーダーがうちわに書いたグループナンバーを手にメンバーを集め・・
この日の午前中のルートをあちこち案内して周ってくれて・・
結局はタイのスケッチャーのNatthとBunchaと集合場所近くの屋台のテーブルを使わせてもらって、Phraeng Phuthon area を描いてみました。ターコイズブルーの窓辺に赤いパラボラアンテナが印象的な一角。
描き終えたスケッチは毎度写真に撮られ、また集合写真、合間にもたくさん写真の撮影をしてくれたので、自分がこっちを描いている間、他の人がどこで何を描いていたのかもわかり、後で楽しめたのも今回のイベントの気遣いある手配の一つ。
お昼はBunchaとRusdeeのプーケット出身の2人が 美味しいよというお店に一緒にくっついていきパッタイをいただきました。美味しかった!
午後からはShare TalkでWoon Lam NgのPractical Color Application in Watercolor Paintingと題した講義 と、Stella SoのSkill of Sketching Peopleと題したトーク、デモを見学。
Woon Lam Ngの作品。(前日のスケッチ) それぞれの色相の明度、彩度の違いと、作画における光と影の表現にふさわしい絵の具の混色のチョイス等、こういう理屈があって、こうなのだと(早口で)目一杯説明してくれた。(もっと聞き取れたらと思いつつ、目から入る情報をたよりに理解しようと頑張ってみる、しかし食後なので眠くなる)
StellaがKwinをモデルに顔の描き方についてデモ。
その様子をスケッチするNamuchai。この人のスケッチがとても素敵で、大ファンに。
Share Talkを聞き終えて、残りの時間で外にスケッチに出かけ、カラフルにペイントされた建物を描いていたら、土砂降りになり、とりあえず軒下で雨宿りしつつ一枚仕上げる。
集合写真を撮る場所へ行く時間には雨がほぼ上がり、濡れた地面に反射するThe Giant Swingと寺院がとても綺麗で、その場で雨に濡れながら描いていた人たちがとても素敵な作品を描きあげていました。参加者の集合写真がドローンを(毎度)打ち上げて撮られるという豪華なイベント。
その日の夕飯は初日の夜にも連れて行ってもらった人気のレストランで、よかったら一緒に食べようと誘ってくれていたMorが19:30と言っていたのを、勘違いして19:00に到着してしまい、すでに食事を始めていた別グループがあったので、そっちに参加することにした。というのも大変人気のお店で、どんどん席が埋まるので、30分待ち時間の間、何名来るかわからないグループのために席を確保はできないので。(後にMorたちのグループの人たちがやってきたので、すみませんが、早く来ちゃったので、こっちのグループに合流しちゃったのでと伝えましたが。)
加わったグループのなかのSingaporeからきていた数名が、これからChina Townに行き、タイで有名な燕の巣のスープを食べに行くけど行かないかと誘いを受けたので、ついていくことにしました。
トゥクトゥク2台に分乗してChina Townへ。運転手と交渉したり、写真を撮ってくれたりしてくれたWee Teck、ありがたし!
最高級、中位、安め、の中で真ん中プライスの、ココナツ味の燕の巣のスープをいただきました。初めて食べました。(後、日本に戻って膝の調子が良くなった感がありましたがこれのせい?)
ここでもポートレイトバトルをして、ウェイターやウェイトレスさんたちが覗き込んで見ていいねのポーズしてくれたり、ゆったりのんびり楽しめました。
しかし、その翌朝聞いたところ、Morたちが12カ国の代表たちを集め、食事後に、来年以降のAsia Link Sketchwalkの候補地について話し合ったとのこと。(そんな予定は聞いていなかったので、行けなくて仕方なし) 実は食事の後に会議に誘うつもりだったと知らされたのでした。知ってたらきっと会議に行ってたでしょうが・・・
もともと、役員という名目ではなく、イベントの一参加者として行っていたのですが、今後は日本での開催もニーズが高まりそうで、役員に連ねられてしまったみたい。
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