水彩で直に互いを描き合うのはハードルがかなり高い要求をこなさなくてはなりません。にもかかわらず、実際にやっていただくとあら不思議、いつもよりずっと早い時間に描き上がってます。つまりは鉛筆で納得いくまで下書きしてからでないと先に進めないという精神的バリアを無理やり取り除いて、鉛筆で描いちゃだめ、としたので、とにかく薄い色から手探りでも絵の具を乗せ続けるしかないのです。すると、日頃やってきたクロッキーの捉え方がちゃんと身についていたので、どうにかできるように対応するのです。やっていれば自然とこんなもんだというスキルは身につくものですね。クロッキー10分と、前の月の講評会もやった後なのにいつもの時間より早めに出来上がり、皆さん早めの帰宅もできたのでした。
現場スケッチでマスキング液を使いこなせるかの実験を兼ねて、近場の水辺のある公園に行き、水彩スケッチしてきました。
輝いて見える部分にマスキング液をGペンを使ってインクで描くように配したり、dermatographの白でもハイライトの場所に先に描き込みを入れ、しばしマスキング液が乾くのを待って、その後は絵の具で感じる明暗をどんどん描き入れていきました。この待ち時間が結構な曲者で、スタジオで描く絵なら待っていられるのでしょうが、変化する現場の表情をその場で描く時には、より機動性のあるマテリアルを使うほうがやはりいいなということ、あらためて実感です。自分は現場で描くならクレヨン、Dermatograph, ビックスベポラブ、パステルなど駆使するほうがやりやすいです。とはいえ、マスキングでのきっちりとした白を残した描き方では、光の反射のグリッター感は出しやすいのは確かですが。
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