illustrations

2022年3月 2日 (水)

シェイプを重ねて色面構成で徒然なるままに描いてみた

Photoshop使いでいつもと違う手順で、これといった完成予想図はないまま顔のパーツから作っていき、行き当たりばったりで思いつくシェイプを足しながら、できたイメージはアイス食べてたらスコールにあった(?)な一枚に。
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2022年2月21日 (月)

Photoshopを使って描く【輝いている表現】

これも古い写真をサンプルに使用。複雑なヒップスカートやネックレスをどう簡略化しつつ光を反射して輝いているかのように見せられるか。

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2022年2月14日 (月)

バレンタインにちなんで

かなり昔、地下鉄の構内にあるデパートのショーケース内に飾られたチョコレートボックスをスケッチしている自分。その写真をもとにClip Studio Paintで描きおこし。コロナ禍のせいで義理チョコ文化も下火のようですが、もう食べたい人が自分のために買って食べればいいんですよ。
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2022年2月13日 (日)

Clip Studio Paintで描く カフェテリアからの眺め

2017年にUrban Sketching Symposiumで訪れたCHICAGOの街の、滞在ホテルの近くにあった(んだったかな)カフェテリアで撮った写真をベースに、室内の陰影と屋外の陰影、建物と車、木々のある背景と、中景の人物と、近景のテーブル上のものたちの関係性、バランスなど、ああしてこうして、このツールを使って、などなど、まだ手探りしながら完成に至る道のりのべストコースを模索中。

Chicago

2022年2月 5日 (土)

落書きからキャラクターが生まれてくる

これ、というものを描くというのではなく、お絵描きソフトの使い具合を試す最中の落書きから生まれてくるキャラクターは、参考資料など何もなく、放っておくと庭に勝手に知らない草が生えてくるかのように現れてきます。今回、Procreate, Realistic Paint Studio, Clip Studio Paintの3つのツールの描き具合テストで生まれてきた男子たち。自分は左利きなのに、なぜか左むきの人物ばかり描いてました。
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2022年1月24日 (月)

Photoshopでイラストを描く(人物 外国)の練習

肩慣らしに古い写真(2013年に行ったマドリッドで撮ったもの)を参考に、人物のデッサン、陰影、背景のトーンやぼかしの強弱を試しながら描いた一枚。このぐらいの描き込み具合だと描いていて楽しいし、時間もそれほどとられない。今流行りの髪の毛、肌、服も背景も光と影と反射光と照感と素材の質感と、などなど描き出すイラストは見るのは好きだけど描くのはしんどい。

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2021年9月 1日 (水)

最近のお仕事 本の挿絵【ゼロからのスペイン語!ベーシック単語集】

友人で、スペイン語の先生のHelder Vegaさんが新しい本を出版されました。【ゼロからのスペイン語!ベーシック単語集】レベルA1-A2。
いくつかのイラストの作画を担当させていただきました。

挿絵に使った資料のいくつかは自分がUrban SketchersのSymposiumで訪れたときに撮った写真素材を使っていて、お題の街のマーケットや通り、レストランの風情を描くとき、懐かしく当時の様子を思い出していました。(町で、のシーンはバルセロナでのワンシーンを、食事のセクションの挿絵にはポルトガルで入ったレストランでの一場面を、など)

スペイン語と日本語を両方学んでみたい人にも使えそう。
Amazonで発売中ですって。https://amzn.to/38si2oc

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2020年12月22日 (火)

水彩画を描いて、メッセージを付けたらGeeting Card

先日の水彩画を利用して今年の年末年始の挨拶状にしてみました。

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2020年7月 8日 (水)

Clip Studio Paint を使って描いてみる-7

今回は2017年にSymposiumに参加した時のランチタイムのひと時の写真を資料に描きました。本当はもっと陰影が濃かったのですが、絵の上で、明るめに調整しています。TinaとGreg夫妻とピザ店にて。

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2020年7月 1日 (水)

Clip Studio Paintを使ったイラスト−6

今回は二年前にポルトガルで Symposiumが開かれていたPortoまでスケッチ仲間と3人で出掛けたとき、現場でやはり3人で来ていたスケッチャーのGerald、Fabien、ともう一人と道端で出会った時一緒に撮った写真を元に描いてみました。人数が多くなって、個々の肌の質感や明暗、距離感など、色を拾ってはパズルピースのように置いていく作業だけでなく、全体感を眺めては気になる箇所に手を入れていくという作業を繰り返し、まだ納得がいかない気もしつつ、どこかでエンドにしないと延々と続く作業になりそうなので、背景はやはりPortoで撮った写真から借景し、貼り付け、加工。

Porto

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