スケッチイベント Let's Sketch Tokyo's Now
先日銀座に集まり、いつものスケッチ会と違って、ワークショップ形式で同じフォーマットでスケッチを描いてもらいました。
ルールは大、中、小のエレメントを1ページの中に配して、それぞれの視点で見た今の東京の姿を銀座を描くことで発見・再発見しようというものです。
一人で見て回れない場所も参加者の誰かの目(スケッチ)を通じてなら知ることができる、よく行く街の中にへー、そうなんだ、が見つかったら楽しいなあと企んだところ、それぞれ面白い場所を見つけてきてくれるもので、最後に皆さんの作品を並べて、それぞれ1分ぐらいでどんなだったを話してもらう場面がいつもより濃かったです。銀座の中でスケートリンクを見つけその様子を描いた人もいて、びっくりでした。
スケッチブックのプレゼント(SM・LT Art)もあったので、新規の参加者さんたちが多く、しかも外国の人の比率が上回った会でした。
Hong Kongから来ていたRob Sketchermanも参加してくれました。
自分は駅地下の通路にて、ショーウインドー内にディスプレイされたHippopotamusのロゴのカバの化粧箱やマネキンと通路の様子を描いてみました。
小:カバのロゴのブランド、知りませんでした。
中:マネキンはスキンヘッドで飾られているものだとあらためて気づきました。
大:地下通路も以前と変わって、すっかり綺麗になっています。柱にモザイク柄が施されていたり、駅の構内のパネルがやたらに華美になっていたり。
最近のコメント